設問と回答(3問)当金庫を志望する理由を教えてください。(300字以内)
【地域の小さなお店の「数字の相談相手」になりたい】飲食店でのアルバイトを通じて、小規模な事業者ほど資金繰りの悩みを一人で抱えがちだと知ったことが、志望の理由です。私が働く個人経営の定食屋では、店長が仕入れや人件費の管理に追われ、厨房設備の更新を何年も先送りしていました。信用金庫は、地域の中小企業や個人事業主を主な取引先とし、会員の繁栄を通じて地域全体の発展を目指す協同組織の金融機関です。貴金庫であれば、一つひとつの事業者と近い距離で向き合い、融資だけでなく経営の相談にも乗ることができると考えました。お店の数字に向き合ってきた経験を活かし、事業者の方の挑戦を支えたいです。288字
学生時代に力を入れたことを教えてください。(400字以内)
定食屋のアルバイトで売上管理の仕組みを改善し、月の食材ロスを約3割削減したことです。私の働く店では、仕入れ量を店長の経験と勘で決めており、閉店後に食材を廃棄する日が週に3日ほどありました。そこで私は店長に提案し、伝票をもとに曜日別・天候別の販売数を表計算ソフトに記録し始めました。最初は忙しい営業中の記録が負担になり、他のスタッフから反発もありましたが、記入欄を5項目に絞り、閉店作業の中で2分以内に終えられる形に改めることで協力を得られました。3か月分のデータがたまると、雨の日は定食よりも丼物が出やすいといった傾向が見え、仕入れ量を調整できるようになりました。その結果、月の食材ロスは約3割減り、店長からは「数字を見るのが楽しくなった」と言っていただけました。この経験から、データで現状を見える化することが、相手の意思決定を後押しすると学びました。376字
当金庫で活かせるあなたの強みを教えてください。(200字以内)
相手の立場に立ち、無理なく続けられる仕組みを考える力です。定食屋での売上管理の改善では、正確さを追うよりも、忙しいスタッフが続けられることを優先して記録方法を工夫しました。貴金庫の業務でも、事業者の方々の忙しさや不安を理解したうえで、実行しやすい改善策や資金計画を一緒に考えることで、地域のお店が次の世代まで長く続くよう、身近な立場から支えていきたいと考えています。183字