設問と回答(3問)当社を志望する理由を教えてください。(400字以内)
価値ある取り組みを、生活者や社会に正しく届けるPRの仕事に携わりたいと考え、貴社を志望します。そう考えるようになったのは、大学2年生から参加している地元の観光PRの学生団体での経験です。私の地元には、古い町並みや住民が守ってきた祭りがありますが、観光客は年々減っていました。私たちは町の方々への取材を重ね、魅力を記事にまとめてSNSで発信するだけでなく、地元の新聞社やテレビ局に向けて取材を呼びかける資料を作成しました。その結果、祭りの準備の様子が地域ニュースで取り上げられ、当日の来場者は前年より約1割増えました。広告のように枠を買って伝えるのではなく、第三者に「伝えたい」と思ってもらうことの難しさと面白さを知りました。貴社で、企業や団体の本当の魅力を見つけ出し、メディアや生活者との信頼関係を築いていく仕事に挑戦したいです。365字
学生時代に力を入れたことを教えてください。(400字以内)
地元の観光PRの学生団体で、祭りの魅力をメディアに届ける取り組みに力を入れました。当初は団体のSNSで情報を発信していましたが、フォロワーの多くは既に地元に関心のある人で、新しい層には届いていないという課題がありました。そこで私は、地元の新聞社やテレビ局に取材を呼びかけることを提案しました。しかし、最初に送った資料には反応がありませんでした。原因を考えたところ、祭りの概要を並べただけで、「なぜ今取り上げる価値があるのか」が伝わっていないと気づきました。そこで、担い手不足の中で地元の高校生が初めて太鼓の演奏に参加するという話題を軸に、関係者の声や写真を加えて資料を作り直しました。その結果、2社から取材を受け、祭り当日の来場者は前年比で約1割増えました。この経験から、相手の立場で「伝える価値」を設計することの大切さを学びました。367字
自己PRをしてください。(250字以内)
私は、相手が何を求めているかを考え、伝え方を工夫できる人間です。観光PRの活動でメディアに取材を依頼した際、一度目の資料には反応がありませんでした。そこで地域ニュースの過去の放送や記事を読み込み、「人」に焦点を当てた話題が多く取り上げられていると分析しました。そのうえで、担い手不足の中で挑戦する高校生を軸に資料を作り直した結果、2社から取材を受けることができました。貴社でも、クライアントとメディア双方の視点に立ち、両者から信頼される提案をしたいです。227字